私は根っからの魚好き。物心付いた頃から魚を追いかけ、愛でて
熱帯魚飼育を始めた。見よう見まねで水草を入れるも育たない…
そんな中、学生時代に1冊の『アクアジャーナル』と出会う。
清涼感のある水景に『自分もこんな水槽作りたい』という思いを抱かせた。
社会人になって銀座の某アクアショップの門をくぐる。
そこにはADA製品により生き生き育つ鮮やかな水草レイアウトが数多広がっていた。
今まで私が訪れたショップでは見られないような水草・素材の数に魅了された。
自分もキレイなレイアウトを作ってみたい!
初めてフチなし水槽である『キューブガーデン』に手を伸ばし、
ハサミ買うならこの1本と『プロシザース・ショート カーブ』を薦めて貰い握った時の軽さは驚きだった。
気付けば私は毎週のようにショップを訪れるようになっていた。
そんなある日、店長と親しく話すお客さんを見かけ、世界水草コンテストの存在を知り
いつしか同じ趣味を楽しむ仲間が出来た。
あの時、アクアジャーナルを見る事がなかったら…
あの時、あのADAプロショップの門をくぐらなかったら…
世界水草コンテストという共通の趣味を通して、多くの友人と出会う事がなかったら…
今のように水草レイアウトを楽しんむことが出来ていたか正直分からない。
人の人生は紙一重というが、ADA…そして天野さんは私に人生をくれた。
ありがとう。そしてこれからもよろしく。。。
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