DOOAの新製品、テラベースが発売になりました。
テラベースは熱帯雨林などの樹木の幹に着生する小型ランやシダ、苔などを自生する姿に近い状態で観賞するために開発された製品です。円筒状の本体は陶器でできているため、内部に水をためると表面に少しずつ浸み出し、気化熱によって表面の温度が下がります。この働きにより、冷涼で多湿な環境を好む着生植物を育てるのに最適な条件が整います。(特許出願中)
テラベースの使い方は、よく水になじませた後、表面にウィローモスなどの水生苔を巻きつけ、お好みの着生植物を固定します。その後、ネオグラス エアなどに設置し、テラベースの中に水を注げば育成準備は完了です。第一弾のテラベースMはネオグラス エア W20×D20×H35(cm)にベストマッチ。高い空中湿度を必要とする着生植物の育成が可能になります。
テラベースの詳しい楽しみ方は、店頭で配付中のパンフレットをご覧ください
ADA HP引用
■DOOA テラベース - 製品情報
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