今月号の巻頭を飾るネイチャーアクアリウムは、クリプトコリネやシダ類をメインに用いた180cm水槽の水景「緑陰の流れ」です。時間をかけて育てた陰生水草の深みが感じられる水景をお楽しみください。続くADAレビューでは、BIO みずくさの森のラインアップから巻頭の水景でも活躍しているクリプトコリネと近縁種のラゲナンドラを大紹介。すべての種について、組織培養で育成している水上葉の状態と水槽で育成した水中葉の状態をあわせて掲載しているので、レイアウトで使用した際のイメージがつかみやすくなっています。
後半のDOOAのコーナーでは、システムアクア 30につくった本格的なネイチャーアクアリウムを掲載。小型のフィルター一体型水槽で迫力のある水景をつくる方法を解説します。また、メイク&キープのコーナーでは、この春リニューアルしたパワーサンド・シリーズを用いた最新の底床のつくり方を紹介しています。
ネイチャーアクアリウムの最新水景とレイアウトづくりの参考になる情報が盛りだくさんの「アクア・ジャーナル」Vol.271をぜひご覧ください。
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