「私とADA」
私がはじめてADAに興味を抱いたのは、昨年秋にアクアレビューさんに伺った時でした。
当時私は、愛知県半田市に住んでおり、近所のADA販売店は大きなペットショップの片隅で他の製品よりもはるかに高価な値札をつけているのに粗雑な陳列で商品にも埃がかぶっており、正直印象は最悪で、当時の私の頭は“安ければ良いや”しかなくまるで興味を持っていませんでした。
なんとなく楽しいだけで“深み”を知らない私は、普段三河を仕事で回っており仕事の合間や帰りに立ち寄れる店をネットで検索してアクアレビューさんを知り、HPの写真を見て綺麗な店だなぁと思い、仕事帰りに立ち寄りました。
店内に入り、奥に並んでいるADA製品を見てはじめて「え?あの汚く陳列されていたブランド?」と自分が大きな誤解をしていた事に気付きました。
店舗の清潔感、魅力的な水槽の数々。見事にそれまでの悪印象を払拭して店を出ました。
さらに私にADAの火を付けたのは、その日に頂いた「AQUA JOURNAL vol.300」でした。(これは本当にタイミングも良かったと思う)
1ページ目の大きな水槽の解説に17年の長期維持と記されており、これはネイチャーアクアリウム全てにおいて“本物”なんだと思いました。
そこから、ADAをはじめ水草や魚などの生体についてひたすら調べ始めました。
面白い事に、わからないや失敗したの答えがADAにありました。
だからこそADA製品がより一層欲しくなりました。
こんなにも自分を夢中にさせるADAは「まるで魔法」です。(やってる事は非常にシンプルな積み重ねの賜物だと思うんですけどね。)
近頃は私の妻もまた、ADAの魔法にかかりつつあります。
今までもこれからも、より多くの人々を魅了し精進させてくれるADAならびに販売特約店の皆様の更なるご発展を期待致します。
と、言っても私にとってはADA=アクアレビューさんですけどね(笑)
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